東京都電気工事工業組合

　

電気工事士免状申請者　各位

申請窓口の混雑緩和と申請者の利便性を図るため、都内11か所への持参申請の他に、郵送（現金書留）での申請も受け付けております。
・第二種電気工事士免状申請（新規）
・【第一種・第二種】電気工事士免状（再交付・書換え）
郵送(現金書留)申請の宛先：

但し、第一種電気工事士免状申請（新規）につきましては、実務経験証明書等の精査を行うため、従来通りご本人のみの持参受付（申請窓口（築地本部））となりますが、窓口申請受付時間を下記のとおりといたします。
・平日並びに月1回土曜日 　午前９時00分から午前11時30分
　　　　　　　　　　　　午後1時00分から午後4時30分まで
・業務時間は、午前8時30分から午後5時まで

令和5年10月交付分から免状の発送方法を「簡易書留」から「特定記録」へ変更いたします。
※令和5年10月交付は下記の申請受付分です。
・地区本部窓口(都内10か所)：令和5年8月24日申請受付分から「特定記録」で発送
・本部事務局(築地)窓口　　 ：令和5年8月28日申請受付分から「特定記録」で発送
「特定記録」はポストへの投函になりますので、返信用封筒の表面に記載する送付先住所氏名の未記入や誤記入が無いようにお願いいたします。

電気工事士法施行規則の改正により、令和5年4月1日の申請受付分から、第一種及び第二種電気工事士免状の申請【新規・再交付・書換え】の際に必要な写真の枚数が、2枚から1枚に変更となりますので、申請の際はご注意ください。

なお「写真2枚」と記載されている申請用紙は、令和5年4月1日以降も「写真1枚」の添付でご使用できます。

※２枚以上の写真添付で申請された場合も、原則として写真の返却をいたしませんので、予めご了承願います。

東京都では令和4年8月1日より、発行する免状はプラスチックカードになっております。
なお、プラスチックカード化以前に交付しました紙素材の免状は引き続き有効です。

電気工事士法施行令第4条第1項に規定されていますとおり、「免状をよごし、損じ、又は失った」とき、紙の免状につきましてもプラスチックカードにより再交付されます。
また、同令第5条に基づき免状の記載事項に変更を生じ書換申請を行った場合も、プラスチックカードにより書換後の免状が交付されます。

※免状の交付スケジュールは、「免状交付予定」のページを参照してください

（参考）東京都環境局のホームページ（外部サイト）

東京都環境局のホームページ（外部サイト）にて次の内容がお知らせされています。

令和4年4月1日から、電気工事士の免状の書換えに関する手数料額が次のとおり改定となります。郵送による申請の場合、従前の手数料は令和4年3月31日必着分までとなります。消印有効ではありませんので、令和４年4月1日到着分からは改定後の額となりますのでご注意ください。
改定後手数料 ： 書換え（第一種、第二種共通）　２，７００円
※3月31日までに到着しても申請書類等に不備がある場合、４月１日以降の申請受付として処理される場合がありますので、申請予定のある方はご注意ください。

関連情報　FAQ（よくある質問　電気工事士免状申請）
　　　　　Q14.免状を取得後、氏名が変更となった場合、何か申請は必要なのか。