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ご自宅を施工した電気工事店をご存知ですか?

工事後に発行される「施工証明書」で確認ができます

「施工証明書」って何??

施工証明制度の目的

私たち電気工事店とお客さまとのあいだに「顔の見える関係」をつくることと、自らの施工責任を明らかにすることで工事品質を向上させることを目的としています。

施工証明書制度の背景

平成15年5月、経済産業省「電力安全小委員会」において、お客さまの自己責任・自主保安の観点から電気工事業者等による自主的な取り組みの進展による電気設備技術基準の不適合率(不良率)が低減する仕組みの必要性について提言されました。
平成16年3月、民間の関係者(消費者、電気工事業者、登録調査機関、電気供給者)で構成された「電気工事品質向上検討委員会」において、電気工事品質の向上に向けた具体的な取り組みとして、「施工証明書」を活用した取り組みの実施が報告されました。

お客さまにとっての施工証明書制度のメリット

お客さまの電気設備を施工した電気工事店を把握することができます。
将来ご自宅を増改築されるときや電気設備の不具合があったときに、すぐにご相談ができる電気工事店がいると安心です。