組合概要
理事長挨拶
私たちの組合は、電気工事業で都内に唯一設立を認可された団体として昭和40年6月に設立いたしました。設立以来、「協調と団結」をモットーに、組合員企業の経営の安定、技術の向上、技術者の養成、組織の強化のために様々な事業を展開してまいりました。
東日本大震災以来、わが国のエネルギー政策が大きく変わり、電力のシステム改革の一環として電力の小売全面自由化が実施され、電気事業を取り巻く環境が大きく変わりつつあります。
われわれ中小企業が競争力を維持強化し、その発展基盤を強固なものとしていくためには、個々の企業の力ではおのずから限界があり、今こそ組織を結集した組合が果たすべき役割は重要であると考えます。
当組合は今後の進むべき方向をしっかりと見極めていくとともに、組合員の皆さまが時代の流れに的確に対応できるよう、また新しい分野にも積極的に取り組めるようサポートしていくことを使命と考え、組合員の皆さまのための様々な事業を推進していく所存でありますので、今後なお一層のご支援ご協力をお願い申し上げます。
東京都電気工事工業組合
理事長 天 野 春 夫
組合概要
会社名 |
東京都電気工事工業組合 |
所在地 |
〒104-0045 東京都中央区築地3-4-13 |
電話番号 | 03-3542-7301 |
FAX番号 | 03-5565-8501 |
代表者 | 理事長 天野 春夫 |
設立年月日 | 昭和40年6月23日 |
組合員数 | 2,088名 (令和6年4月1日現在) |
沿革
1965年 |
「中小企業団体の組織に関する法律」に基づいた東京都内唯一の電気工事業の工業組合として設立 |
1969年 | グループ共済制度導入 |
1970年 |
「電気工事業の業務適正化に関する法律」公布に伴い、各地区で「電気工事業法説明会」を開催 |
1971年 | 青森地区電設協組と季節労働協約を締結、冬季有給電工の受入 |
1973年 | 電気工事業危機突破全国大会に参加 |
1976年 | 出資組合への移行 |
1978年 | 電気工事業第三者賠償共済制度(現第三者賠償保険制度)導入 |
1983年 | 東京都中央区築地に電気工事会館が完成 |
1988年 | 「電気工事士法」改正に伴い、第一種電気工事士の資格取得講習会を開催 |
1993年 | 第一種電気工事士定期講習の実施スタート 中小企業庁長官賞受賞 |
2000年 | 電気事業法改正に伴い、経済産業省より一般用電気工作物調査業務を行う指定調査機関として指定される |
2002年 | 都工組青年部(現都工組青年部会)の発足 |
2007年 | 島嶼部組合員との意見交換会を実施 |
2013年 | 東京電力㈱異動作業業務受託 組織活性化委員会にて将来に向けたビジョンと中長期事業計画の策定 |
2015年 | 東京電力㈱低圧単独計器工事受託 |
2020年 | 東京都より電気工事士免状交付事務を受託 |
2023年 | 都工組女性部会の発足 |
交通アクセス
〒104-0045
東京都中央区築地3-4-13電気工事会館2階
TEL03-3542-7301 FAX03-5565-8501
地下鉄日比谷線「築地」駅 3番出口 徒歩1分
地下鉄有楽町線「新富町」駅 4番出口 徒歩3分
地下鉄有楽町線「新富町」駅 4番出口 徒歩3分